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これが「野生のプロ」か(違います) [雑記]

Twitter経由で知った動画。ファンメイドということなんだが本当かね。レベルが高すぎ。

PAC-MAN The Movie (The Fan Film)

遠隔操作可能な兵器として開発されてるんだそうですよ、パックマンが。サイバーアタック用なのかな、現実世界で使用可能には見えんのだが。開発者の博士が日系だったり劇中のアナウンスに日本語が使われていたり、ちゃんとリスペクトを感じる辺りも嬉しいですね。

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タグ:動画

3月に自宅で見た映画(その3) [映画感想‐洋画]

さて三回目です。我ながらせこい話だが一本ずつ感想を書けば半月分は更新ネタに困らなかったのだなーと今さら気が付いた。

『4デイズ』(原題:Unthinkable)

4デイズ [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray

予告編⇒ http://www.youtube.com/watch?v=DGHTbMI4h8E

キャストもなかなか豪華なのに扱う題材ゆえかアメリカでは劇場公開されず所謂DVDスルーになった。主要三都市に核爆弾を仕掛けたと言うテロリストに対し、捜査当局が招聘した男はいささかも躊躇うことなく拷問を実行する。既に一線を踏み越えた者と対峙した時、「大の虫を生かして小の虫を殺す」決断ができるか? さもなきゃ負けだぜ?と問われたら自分はどう答えるだろう。再生開始時に異なる2バージョンから選択できる仕様だが日本公開版をオススメする。ラストのシークエンスが有ると無しでは観終えた際の印象が全く別物になるから。

『ハンナ』(原題:Hanna)

ハンナ [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray

予告編⇒ http://www.youtube.com/watch?v=Dj6zCJyTq2I

人里離れた極寒の地で幼少時から人間兵器として育てられた少女が戦いの果てに何を見出すのか、というお話。バイオレントな「ラプンツェル」かな。おとぎ話(子供向けに残酷な部分を削っていない)だよ、というのは端から明示してるし狙いも分かる。映像や音楽の使い方、アクションも凝ってるんだが各要素が上手く溶け合っていないように思えた。退屈に感じる部分も結構あったのでちょっと自分には合わなかったのかもしれない。残念。ところでこういった「戦う美少女」という題材を好むのは日本(特にオタク界隈)だけかと思ったが世界共通なのかもしれない。

『プリースト』(原題:Priest)

プリースト [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray

予告編⇒ http://www.youtube.com/watch?v=aIXZl7h1V2k

原作は韓国のコミックらしいが監督はこういう題材が好きなんだろうなあ、前作も似たような映画を撮ってたし。一応はヴァンパイアものなんだが、それ以外にも色々な(ディストピアものや西部劇の)要素がごった煮的に混ぜ込まれた妙な味わいのある映画でなかなか楽しめた。登場するキャラクターの中ではマギー・Q演じるプリーステスが良かったな、格好良いのに主人公への秘めた想いに悩んでみたり。

『ソウル・キッチン』(原題:Soul Kitchen)

ソウル・キッチン [DVD]

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  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • メディア: DVD

予告編⇒ http://www.youtube.com/watch?v=RdjFzwCY5XM

劇場公開時に見逃してしまったのでフォロー。2009年(日本公開は2011年)のドイツ映画。主人公が経営するレストラン「ソウル・キッチン」を舞台に悲喜こもごもが描かれるコメディ、楽しかった。インタビューで監督が「ハリウッド映画の脚本の先生に褒められるような内容にした」みたいなことを語っていたが、他の作品はもっとくせが強いんだろうか。いずれ見てみよう。

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タグ:感想 映画

3月に自宅で見た映画(その2) [映画感想‐洋画]

前記事の続きです。あと二回くらい続くと思う(たぶん)。

『パラサイト X』(原題:Vikaren)

パラサイト X [DVD]

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  • 出版社/メーカー: アット エンタテインメント
  • メディア: DVD

予告編⇒ http://www.youtube.com/watch?v=YY5NDRN3GhU

たまたま知った日本未公開のデンマーク製ジュブナイルSFホラー。邦題とジャケ写からは完全にパチもの臭が漂ってるんだが、いやあ、これは意外な拾い物だった。少年ドラマシリーズみたいな感じで日本でもやってくれたらいいのに。子役たちがみんな良い。めんこい。途中まで女の子だと思ってたら実は男の子でしたなメガネ君とか、なんなのその可愛らしさ。子供たちの訴えに耳を貸さないどころか敵役である謎の女教師に「いやあ、先生におまかせしますよ~」と積極的に差し出す大人たちというのはある意味定番なんだが、それにしてもこの映画の大人たちは揃いも揃って信じられないほどのバカに描かれてたのが興味深い。特に主人公の父親が酷かった。他には怪しさ大爆発な女教師がもう少し魅力的だったらなーと(強いんだか弱いんだか分からんし)。そうすれば周囲の大人たちが彼女に魅了され妄信することに説得力が出たのに。

『PUSH 光と闇の能力者』(原題:Push)

PUSH 光と闇の能力者 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: 東宝
  • メディア: Blu-ray

予告編⇒ http://www.youtube.com/watch?v=afT1fAwSr-Q

地味ではあるがなかなか楽しめた。超能力者と彼らを管理する政府組織との戦いを描くサイキックアクション、かな。安直かもしれないが『七瀬ふたたび』や『ファイアスターター』、あるいは『スキャナーズ』等を連想させる。オール香港ロケというのが珍しいが無国籍的な効果が上手く出ていた。キャストは皆良かったが、とりわけダコタ・ファニングがほぼ一人でこの映画を引っ張っている印象。アメリカではコケたそうなので続編は難しいのかもしれない。ちょっと勿体ない気もする。ストーリーの鍵を握る女性の能力"Push"(題名はそこから)は相手の意思や記憶を操るというもので、そういえば『ファイアスターター』でも同様な能力を“押す”と表現していたが定番なんだろうか。

『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』(原題:The Other Guys)

アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事! [DVD]

アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事! [DVD]

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD

予告編⇒ http://www.youtube.com/watch?v=D6WOoUG1eNo

刑事ものアクション映画に出てくるような悪党ではなく、本当にろくでもない悪党は他にいるだろ? そうさ金融業界だっ!…てなお話です。まあね、確かにそうだし題材としては実に現代的で結構だ。カースタント等のアクションは本格的だしキャストはゲストも含め豪華、笑える部分もちゃんとある。あるんだけど、ねえ。この映画で言いたいことはラストのモノローグとエンドクレジットにまとめてあるからそれを見てくれ!ってことなのか? それとも風刺コントを手間隙かけて無駄にスケールアップした部分こそ笑いどころだよと言いたいのかな。いやそれはさすがにあんまりだろう。

『グリーン・ランタン』(原題:Green Lantern)

グリーン・ランタン ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産)

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD

予告編⇒ http://www.youtube.com/watch?v=7-GO9fo9DtM

DCコミックの人気ヒーロー、らしいんだけど恥ずかしながら自分は名前を聞いたことがある程度。おかげで先入観なく見られたのは良かったのか。前任者からパワーと役目を受け継いだ主人公が真のヒーローとなるまでのお話。イメージしたものを実体化させて戦うとか面白かったが、全体的にテンポが悪かったような気もする(良く言えば丁寧ってことなのかもしれん)。主人公が抱えた屈託(とはいえ基本は能天気なんだけど)は、大好きだった父親の死に端を発したはずなんだが、その辺りがどうにも上手く処理されていなかったような印象もある。シリーズ化を見越した締めくくりはお約束、でも興行的に成功とは言えない結果だったらしいので果たしてどうなるか。

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タグ:映画 感想

3月に自宅で見た映画(その1) [映画感想‐洋画]

あまりにも更新をサボっているので「鑑賞メーター」に記録してるものを転載(加筆あり)。はっきり言って手抜きです。気が向いたらこの中から個別に突っ込んだ感想を書くかもしれない。

3月中に見た本数:16本、鑑賞時間:1418分らしい。さすがに16本は多いので分割で。

『アイ・アム・ナンバー4』(原題:I Am Number Four)

アイ・アム・ナンバー4 ブルーレイ+DVDセット   [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • メディア: Blu-ray

予告編⇒ http://www.youtube.com/watch?v=oP6zhpST3Ro

原作はシリーズ物のSF小説、映画化に際しても当たればシリーズ化の構想はあったはず。そのためか「俺たちの戦いはこれからだ」的なプロローグというかTVシリーズのパイロット版のようだった。全体的には学園(青春)ものという雰囲気が強い。クライマックスのアクションシーンはなかなか見応えあったが主人公が割と呑気なので緊迫感が無いのが難点(一刻の猶予も無い大変な状況で写真を現像したりして)。それもあって主人公と同属の戦うカッコいい美少女ナンバー6(と犬)がおいしいところを全部持っていってしまった。さて続編はあるんだろうか。

『ニンジャ・アサシン』(原題:Ninja Assassin)

ニンジャ・アサシン [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray

予告編⇒ http://www.youtube.com/watch?v=NhYH26KTNbQ

設定やストーリーの辻褄なんて端から合わせる気ゼロな映画だが、それでも「おいそれ忍者じゃねーだろ」と突っ込んでおきたい。肉体を駆使したスタントは確かにすごい。パルクール(フリーランニング)の凄い人たちを招聘したりかなり力が入っていて大したもんだなあと。銃撃戦、爆発、盛大にほとばしる血飛沫に切り株描写(ほとんどCGだが)もあるので、そういった要素が好きな人なら楽しめるのでは(そのためR18+指定になってます)。もしも今、若い頃の真田広之のような日本人俳優がいてくれたらなあ、と思わずにいられない。ショー・コスギ演じる敵の親玉との一騎打ちを別の形で見てみたかった。

『ベオウルフ/呪われし勇者』(原題:Beowulf)

ベオウルフ/呪われし勇者 ディレクターズ・カット版 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray

予告編⇒ http://www.youtube.com/watch?v=v9qpqyO_dmU

この映画は一応3DCGアニメーションに分類されるもの。監督のロバート・ゼメキスは2004年の『ポーラー・エクスプレス』以降、この手法に可能性を見出しているそうだが、では彼が目指す到達点はどこか、それは本当に観客が観たい映像なんだろうか。そんなことをつい考えてしまうのだよなあ。最近では『タンタンの冒険』にも感じたが、この手法の凄さは認めつつどうしても馴染めない自分がいる(所謂「不気味の谷」とは少し違うのだが)。映画の内容としてはクライマックスのドラゴンに関する描写がとても良かった。そしてすぐ裸になりたがるベオウルフさんが可笑しい。

『あるいは裏切りという名の犬』(原題:36 Quai des Orfèvres)

予告編⇒ http://www.youtube.com/watch?v=6EP4RB7Uzpc

遅まきながらやっと観た。2004年のフランス映画(日本公開は2006年)、この手の邦題のはしりでもあるのかな。実は「かつて同じ女を愛し親友でもあった」という過去の因縁と、それゆえに抱え込んだ屈託に関してはキャッチコピーやあらすじで強調されるほどには描かれていない(台詞等で匂わす程度)。それが悪いわけではないのだが、二人の男たちが相対した際に音を立てて軋むような感情の昂ぶりが特に終盤においてあるはずで、そこがいまひとつ弱い気がしたのが少々残念。

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タグ:映画 感想

映画『あしたのジョー』 [映画感想‐邦画]

漫画やアニメの実写化と聞くだけで思わずフレーメン反応のような表情になりがちで、興味を持ちつつ結局は映画館に行かずじまい、レンタルでの視聴になりました(実際に見たのは去年のうちですが)。結論から書いてしまうとキャストも含めイメージを損なうことなく実写化できてたように思います。ですが単に上手くなぞっただけに留まった、という印象も同時にあるんです。熱くはなれなかったんですね、試合のシーンでさえ。

※なお今回はネタバレにあまり配慮してません。

あしたのジョー <Blu-ray>スタンダード・エディション

あしたのジョー <Blu-ray>スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • メディア: Blu-ray

今回の映画で描かれるのは力石戦をクライマックスに、一旦ドヤ街を離れたジョーが再び帰ってくるまで。その意味ではテレビ版を再編集し劇場版として1980年に公開されたアニメ版『あしたのジョー』一作目とほぼ同じですね。どの場面を残しあるいは削ったのか比較するのも面白いかな、と劇場版アニメを見直そうかと思ったんですが150分もあるので止めました。興味がある方は見比べてみてください。

あしたのジョー 劇場版〔Blu-ray〕

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  • 出版社/メーカー: ラインコミュニケーションズ
  • メディア: Blu-ray

では本題に。先ずはキャスト関連から。プロボクサー顔負けなトレーニングを積みきっちり体を作って臨んだジョー役の山下智久、力石役の伊勢谷友介の二人には素直に感服します。大したもんだ。熱くなれなかったと書いた試合のシーンですが、二人を中心にカメラがぐるぐる回りながらボディを叩き合うとこは「お、良いじゃないか」と思いましたしね。でもジョーのクロスカウンターや力石戦での決まり手となるアッパーのシーンは間が抜けた感すらありお世辞にも良いとは言えません。他にも試合シーンはありますが尺を取ってじっくり見せる(つまり見せ場の)試合に限ってビミョーになる。これには理由があって、決めのパンチを繰り出す、あるいは相手に当たるインパクトの瞬間などスローモーションを多用し過ぎているんですね。時にはCGも使って顔がゆがむ様を再現したり。アニメ版の表現を積極的に取り入れたのかもしれませんが、逆に間が抜けた印象に繋がってしまったように感じました。

キャストのことをもう少し。予告等を見て最も不安だった香川照之演じる丹下のおっちゃん、なにしろあのメイクですから安いコスプレショーになってたらどうしようとか考えてて。これが意外にも悪くなかったんです。それどころか主要キャスト中、最も拳闘が様になっていたという驚き(ご本人は熱狂的なボクシングファンでもあるそうで)。失礼なこと考えててすみませんでした。次に不安だったのが香里奈演じる白木葉子、これは懸念が当たってしまったかなーと。やはりイメージが違う気がします。そしてこの映画での最大の変更点がこの白木のお嬢さん絡みで、後述しますがそこを変える必要あったのかなーと最後まで納得がいきませんでした。

『あしたのジョー』は熱狂的に支持された伝説的な作品です。原作の完結が1973年、最終回まで描いたアニメ『あしたのジョー2』の完結が1981年。アニメの完結から数えても30年前の作品を今、わざわざ実写映画化するわけです。さらに予告では「この時代の若者にジョーはいるか?」というキャッチコピーまで使われていた。そこまで言うなら製作サイドには明確な意図なりメッセージがあるんだろうと。しかしですね、最後まで見終えても何を訴えたかったのか自分にはさっぱり見えてこなかったんですよ。丹下のおっちゃんにコスプレぎりぎりのメイクを施したくらいですから原作を忠実に再現しようとしたことは確かで、それは舞台を現代に置き換えるといった安易な変更をしなかったことでも明らかです。つまり原作同様、1960年代後半を舞台にしているんですが、現代の観客に訴えかける何かを込められないのなら見た目だけ器用に再現した時代劇でしかないでしょう。かつて同時代の若者を熱狂させたジョーたちの生き様を通して再び現代に切り込むことができないならノスタルジーに特化・偏重した『ALWAYS 三丁目の夕日』の方がまだマシです。

他に幾つか気になった点などを。一つは先にも書いた白木葉子に関する変更です。彼女は白木財閥のお嬢さまですが、この映画では彼女もまたドヤ街出身である(白木家には養女として迎えられた)となっています。つまり出自に関する部分が大きく変えられたわけですね。これね、変更する必要があったのかなーと。葉子に関するドラマを膨らませたかったのかもしれませんが、あまり上手く機能してなかったんです。さらに言えば、身分も気位も高い女と野性味溢れるアウトローな男との関係、これって梶原一騎作品の特色であり重要なモチーフだと思うんです。わざわざ変更するならもっと活かして欲しかったですね。

またこの映画で描かれるのは極めて狭い範囲なんですね。具体的には冒頭の少年院、丹下ジムを中心とした泪橋やドヤ街周辺、あとは試合会場(リングやロッカールーム)、せいぜいこの程度です。ジョーたちが生きた時代がどんなものだったかなんてさっぱり伝わりません。象徴的なのは丹下のおっちゃんがジョーに向かって“わしとお前とでこのなみだ橋を逆に渡り、あしたの栄光を目指して第一歩を踏み出したいと思う”と語る有名なシーンです。彼らが目指す栄光が、なみだ橋を逆に渡ったその先の景色が一切映し出されません。別にドヤ街とは正反対の街並みが「あしたの栄光」だと言うわけじゃないですし、当時の街並みを(たとえCGであっても)再現するのは大変だという事情も理解しますが、ここはやはりね、バーンと見せて欲しかったなーと。

おっさんの繰り言みたいな感想になりました。映像化に関してはアニメ版という優れた前例を知っているだけに点が辛くなったのは否めません。逆に原作もアニメ版も知らない若い人たちにこそ伝わるものがあるのかもしれないですね。

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