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8月公開の観たい映画 [映画‐雑記]

さすが夏休み期間ということもあって8月は大作が目白押しです。自分のようなボンクラオタクの成れの果てなおっさんでも「うおー、これは観たい、観に行くぜー」とたぎる映画がいっぱいです。既に話題になってるものがほとんどですが何本かご紹介、決して予告動画をYouTubeから引っ張って楽をしようなんて考えてませんよ。ははは、いやだなあ。ちなみに映画のタイトルには公式サイトへのリンクが張ってあります。

パシフィック・リム


映画『パシフィック・リム』日本限定版予告編

怪獣 vs. 巨大ロボです、まいっちゃいますね。上に貼った予告の冒頭で監督自身が述べてるとおり、日本で生み出された様々な先行作品へのリスペクトに溢れた作品のようです。そうまで言われちゃ見ないわけにはいかないでしょう。ど迫力の映像は大きいスクリーンで観たいですしね。8月9日より公開ですのでぜひ。

ワールド・ウォー Z


『ワールド・ウォー Z』予告編

こちらは8月10日より公開、ブラッド・ピット主演のパニック映画ですかね。同名の原作小説があります。未知のウイルスが蔓延し人間が突然凶暴化するってお話なんですが、どうも日本では集客上の理由からでしょうか重要な部分、作品の肝と言うべき要素を隠して宣伝されてるんですね。迷いましたがはっきり書いちゃいましょう、人間が凶暴化する=ゾンビ化しちゃうってことです。別に隠すことないと思うんですが難しいもんですね。

スター・トレック イントゥ・ダークネス


映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』本予告編

2009年に公開されたリブート版の続編です。今回カーク船長ら主人公たちの前に立ちふさがる悪役を、テレビドラマ『SHERLOCK』で現代版ホームズを演じ日本でも人気のベネディクト・カンバーバッチが演じているのも見所でしょうか。前作以上にスペクタクルシーンも多そうですし大きいスクリーンで観たい一本ですね。こちらは8月23日から公開です、みんな映画館にワープだ!(えー)

マン・オブ・スティール


映画『マン・オブ・スティール』本予告編映像

スーパーヒーローの代名詞でもある「鋼鉄の男」スーパーマンの新作です。日本ではクリストファー・リーヴ主演の1978年版を思い浮かべる人も多いでしょう。2006年にも映画化されましたが今回は新たに語り直すということらしいです。基本的な設定は踏襲しつつも時代に合わせて一新する、というのはアメリカのヒーローコミックではそう珍しい話ではないようですが。さて、現代においてヒーローとは、という難しいテーマをどう描いてくれるのか楽しみです。8月30日からの公開ですのでぜひ。

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タグ:映画 予告 動画

映画泥棒(カメラ男)をどう思うか、という話 [映画‐雑記]

映画館で本編上映が始まる前に必ず現れるにくい奴「NO MORE 映画泥棒」さん。先日、中の人がお昼のバラエティ番組に登場したことが話題になってましたが、以前に中の人は女性ダンサーという噂を耳にしていたこともあり「ああ、男性なのか。あの噂ってなんだったんだ…」と少し残念な気分に。

それはさておき、こんな投票も行われてるようですね。
上映前の「NO MORE 映画泥棒」、あなたはどう思う? | ゼゼヒヒ - インターネット国民投票

自分は強いて言うなら「気にならない」側ですかね。確かに「泥棒扱いされてる気がする」という意見も分かるんですがそこまで腹は立たない。逆に最近はあの映像が流れ始めると「ああ、やっとお前が登場したか。まもなく本編が始まるな」と少しほっとするくらい。そこまでにやたらとCM(予告ではない)が多すぎて、映画館にすれば広告料も大事な収入源なんだと理解はするものの、さすがに自宅でテレビ見てるわけじゃないんだからとぐったりしちゃうので。

さて、ここからは蛇足(なので興味があれば「続きを読む」からどうぞ)。昔、映画館で目撃したある光景に関する思い出語りみたいなもんです。歳がばれちゃいそうですが。

続きを読む

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楽しみ、だけど観に行けるか [映画‐雑記]

面白そうだなーとチェックしていたのに劇場公開時には見逃してしまった、というケースが最近はやたらと増えてしまった。そして今後も続々と面白そうな新作映画が公開されるわけですよ。なんと悩ましい。お手軽更新のお約束、予告編の動画を幾つか貼ってみたり。

『アジョシ』(原題:아저씨) [公式サイト]

http://www.youtube.com/watch?v=nVl1bwWCXTU

一本目は韓国映画。日本でも9月17日公開なのでもうすぐですね。古ぼけたビルで質屋を営みながら世間を避けるように孤独に暮らす主人公。そんな彼を「アジョシ(おじさん)」と呼び、唯一慕ってくれた隣家の少女。ある日、麻薬密売に巻き込まれ母親ともども犯罪組織に誘拐された少女を救うため主人公は単身立ち向かうのだった…というあらすじのようで。アクションは容赦なくかなりハードな感じです。

『コンテイジョン』(原題:Contagion) [公式サイト]⇐※重いし見づらいです為念

http://www.youtube.com/watch?v=mbNbq4XQhlA

続いてはアメリカではこの9月9日に公開される『Contagion』というパニック映画(多分)。タイトルを直訳すると「伝染」となるみたい。監督はスティーブン・ソダーバーグ、予告編を見るとキャストもかなり豪華ですね。なんとなく『復活の日』を連想させる、ちょっと怖そうな内容です。楽しみ。
【2011/09/19 追記】日本では2011年11月12日(土)から全国ロードショーとのこと。
詳細はこちらを⇒ ワーナー・ブラザース | 近日公開予定作品

『Tinker, Tailor, Soldier, Spy』

http://www.youtube.com/watch?v=Aco15ScXCwA

最後はアメリカでは2011年12月9日公開予定、1970年代を舞台にしたエスピオナージュ。ジョン・ル・カレの同名小説が原作です。引退生活から呼び戻された元英国諜報部員の主人公スマイリーに課せられたのは、英国諜報部の中枢に潜むソ連の二重スパイを探すという困難な任務だった…というあらすじ。これもキャストの顔ぶれが豪華ですね。そして雰囲気がいい。楽しみです。

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Anonymous / タイトル変えるのかなあ [映画‐雑記]

ローランド・エメリッヒ監督の最新作(アメリカでは9月公開予定)のタイトルなんですがね。

Anonymous - Official Trailer

この映画、コロンビア・ピクチャーズ制作、要はSONY傘下の映画会社なわけで。世界規模で一億人分ともいわれる個人情報流出事件、そして関与を疑われている(本人たちは否定してるが)同名のハッカー集団。まったく関連はないのだが皮肉な話ではある。さらにこんな記事もあるようで。

侵入されたソニーのサーバからファイル " Anonymous "見つかる 。中身は「我らはレギオン」
⇒【engadget日本版】 http://japanese.engadget.com/2011/05/04/anonymous/

ちなみに映画の内容はいわゆる「シェイクスピア別人説」を扱った歴史ミステリーらしい。
⇒【シェイクスピア別人説 - Wikipedia


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  • 発売日: 2006/04/21
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観たいなあこれ [映画‐雑記]

映画の話題です、YouTube頼みの更新なので消えちゃうかもですが。以前にも「日本公開が楽しみ」という記事で4本の映画を取り上げたけど、その内、2本は日本公開決定、1本は未だきわどいところ、そして残り1本はDVDスルーが決まってしまい大変微妙な結果に。まいったね。今回取り上げるのも4本だが、既に公開が決まっている作品もあるのでその意味では安心かな。

リトル・ランボーズ

原題は"SON OF RAMBOW"、実はこれ2007年の作品なんですね。公開されるまで3年もかかったのか。それはさておき、上に貼った予告編を観てるだけで泣きそうになった。どうもこういうのに弱いんだ。11月6日から公開(順次全国でも)されるらしい。ウチの地域でもミニシアター系の映画館ながら12月には公開されるようだ。ああよかった。興味がある方は公式サイトから上映館が確認できますのでぜひ。

君を想って海をゆく

原題は"WELCOME"だが、なかなか素敵な邦題だと思う。こちらは12月18日から全国順次公開とのことだが、ウチの地域じゃ厳しいかなあ。公式サイトでも公開館としてリンクがあるのが(今のところは)都内のヒューマントラストシネマ有楽町だけだし。こういう時に地方在住の身が悲しくなる。最悪、DVD化されるのを待つしかないかも。

The Illusionist

これだけアニメーション作品、といっても国産アニメとはまるで違う雰囲気だ。いいね。でもこういう作品って絶対に日本じゃ作られないだろうなあと。日本公開は2011年春とアナウンスされてる。そして配給にはスタジオジブリも関わってるそうだ。そうだよね、こういう時こそネームバリューを発揮してもらわなきゃ。

Sucker Punch

最後は他の3本とまったく毛色の違う映画。アメリカでも2011年3月公開という『300』や『ウォッチメン』のザック・スナイダー監督最新作です。予告編観るかぎり「すげー、カッコイイ!」と思いましたよ。すっごい頭悪そうだけど。だがそれがいい。いや、冗談抜きで大好きですけどねこういうの。楽しみに待ちたい。

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日本公開が楽しみな映画 [映画‐雑記]

ネタに困った時のYouTube頼み。はい、手抜き更新です。本当にすみません。

日本でも公開されるとは思いつつも、あっさりDVDスルーなんてことは平気であり得るので、公開を祈念いたしまして予告編を貼ってみたり。かなり偏ってますが。

RED

アメコミ原作のアクション・コメディ。ブルース・ウィリス演じる主人公はCIAを定年退職した元エージェント。彼が謎の暗殺者に命を狙われる破目に・・・というお話らしい。やたらと元気のいいお達者な方々が大活躍な映画のようです。そのせいかキャストがかなり豪華なことに。

KICK-ASS

こちらもアメコミの映画化、しかも原作はマーク・ミラーなのでコミカルなように見えてダークな内容なのかも。スーパーヒーローに憧れる普通の高校生が、勝手に始めた活動をYouTubeにアップされ一躍有名人に。その後、他のヒーローたちとも出会うことに・・・。ヒットガールが可愛い(凄腕の殺し屋だけどね)。

Scott Pilgrim Vs. The World

これまたコミックの映画化、でも原作はカナダのコミックらしい。主人公が自分の夢に現れた少女と現実に出会い恋に落ちるが、彼女と付き合うためには「極悪な7人の元カレ」を倒さなければならなかったのだ・・・という、素晴らしくおバカなストーリー。

Jonah Hex

一本だけ西部劇と毛色が違うが、実はこれもアメコミ原作。アメリカ本国じゃかなりの人気作とのこと。顔に醜い傷のある名うての賞金稼ぎジョナ・ヘックスと、呪術で死者の軍隊を組織しようとする悪役との戦い、らしいです。ヒロインを演じるミーガン・フォックス姐さんがエロくて大変よろしいですね。

取り上げた4作品すべてがコミック原作というこの状況、ハリウッドも企画には苦心してるんだろうか。

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実写版ヤマトは期待していい、かも [映画‐雑記]

アニメの『ヤマト復活編』は結局観に行かなかった。聞くところによると完結していないらしい。つまり続編があるってことだ(実際に制作されるかは分からんが)。うーん、需要は本当にあるのか。

需要があるのかといえば、もう一つの企画、実写版のヤマトだ。今でもどこから出た話なのかさっぱり分からない。しかも主演が木村拓哉と聞けば不安が先に頭をよぎるのも無理からぬ話...と自分も思っていた。

YouTube - SPACE BATTLESHIP ヤマト TV-CM TRAILER

たった30秒の映像だけど、あらまびっくり、想像していたほど悪くないじゃないか。キムタクの古代進も似合ってるような気がするし。沖田艦長が山崎努とは知らなかった。CGのヤマトが若干しょぼく感じるが、2010年12月の公開までにはもっと良くなってると期待しよう。公式サイトはまだカウントダウンだけしかないが、どーんと表示されている画像を見るとTVシリーズ第1作のリメイクであることは確かなようだ。

【2011/08/30 23:40追記】遅まきながら映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の感想を書きました。
http://chokusin.blog.so-net.ne.jp/20110830

以下余談。下の動画もYouTubeにあったものだが、MADムービーの一種か。PlayStation2用ゲーム『宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲』のムービーを再編集しオープニング風にしたもの。このゲームでキャラクターデザイン等を担当した人はかなりの松本零士フリークとして知られ、そのため見事に松本タッチを取り入れたデザインに仕上がっている。『ヤマト復活編』の話を最初に聞いたとき、真っ先に思い浮かべたのはこの絵だった。まあヤマト絡みの訴訟を知っていれば、西崎義展が関与する企画に松本零士タッチが採用されることは100%ありえないことも分かってはいたんだけど。つくづくもったいない。
それにしてもこの絵は良いな。サーシャ可愛いよサーシャ。

YouTube - Yamato Intro / The Black Nebula Empire Strikes Back

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『カウボーイビバップ』映画化は順調なのか、な? [映画‐雑記]

『AKIRA』、『獣兵衛忍風帖』と並んで注目している『カウボーイビバップ』の実写映画化。こちらはキアヌ・リーブス主導の企画だが久しぶりに話題が出ていたので。

実写映画版「カウボーイビバップ」の制作費は5億ドル?キアヌ・リーヴスが明らかに】(シネマトゥデイ

上の記事では脚本の初稿は書きあがったものの、そのままでは制作費が5億ドル(約450億円)は必要になるからリライトさせてる段階だ、とキアヌが発言したことを伝えている。他にもスパイクから犬のアインまで主要キャラ総出演になる予定らしいと。ふーん。別の記事じゃ若干異なるんだがな。

キアヌ・リーブスが、主演作「カウボーイビバップ」の脚本をベタぼめ!】(eiga.com

こっちの記事では第1話「アステロイド・ブルース」を映画化する予定と書かれている。これだとスパイクとジェットしか登場しないよな。脚本の手直しが進めばいずれ詳細は明らかになるか。まあ渡辺信一郎や信本敬子もアソシエイトプロデューサーとして参加しているそうだし大丈夫だろう。その代わりと言うのもなんだが音楽担当が未定だそうだ。海外のファンの間でも「菅野よう子以外は認めない」という声が多いらしいので、こっちも良い方向に転がってくれるとは思うが。いやそれ以上に気になるのはね、スパイク役をキアヌ自身が勤めるそうなんだが、髪型どうすんのかなーと。自前でソフトアフロみたいにするのかなあ。それともカツラか。まさかなあ。

キャスティングも含め今後の情報に注目しとこう。

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アキラはまだ俺達の中に生きてるぞ! [映画‐雑記]

何の話かといえば『AKIRA』の実写映画化に関する続報。

大友克洋の「アキラ」を映画化するディカプリオに強力な助っ人ッ!!、傑作SF「トゥモロー・ワールド」の脚本チームが「アキラ」に着手ッ!!】(CIA☆こちら映画中央情報局です

一時期は企画が頓挫したなんて話もあったけど、どうやら未だ生きていたみたい。脚本に『トゥモロー・ワールド』や『アイアンマン』を手懸けたコンビが新たに起用されたと聞いては期待するほかないな。原作漫画がベースかアニメ版がベースかで随分と変わってくるとは思うが。漫画を忠実にとなればとても一本では収まらない気がする。このまま企画が進めばいずれもっと詳細な情報も出てくるんだろう。実写化に否定的な声もあるが個人的には期待してるので。

ディカプリオといえばもう一本、『獣兵衛忍風帖』の方はどうなってんだっけ。キャストにSMAPを起用するかもという微妙な話題はあったが、企画が流れたとは聞いてないし。どちらも頑張ってくれレオさま。

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再販決まった(自分用メモ) [映画‐雑記]

長らく絶版だった『ゾンゲリア』の再販が決まった。といっても発売予定は11月下旬とかなり先の話だ。

ゾンゲリア [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • メディア: DVD

ホラー映画が苦手な自分だが、それでもこれは押さえておかねばというタイトルが幾つかあって、これもそんな一本。以前(2002年)に発売されたパイオニアLDC版はプレミアが付いて定価の二倍以上になってたからな。嬉しい限りだ。最近は再販はもう無理だろうと思っていたものがDVD化されるので侮れない。逆に再販どころか日本じゃDVD化すらされていないタイトルもあって。いつかきっと、と一縷の望みをかけているのが『チェンジリング』という映画。ちなみにクリント・イーストウッド監督の同名作品とは関係ありません。

The Changeling [DVD] [Import]

The Changeling [DVD] [Import]

  • 出版社/メーカー: Momentum
  • メディア: DVD

一応Amazonでも輸入版は入手可能、でも当然リージョンが日本国内向けじゃなく字幕もなし。かなり面白い映画だし評価も高いから出せば一定数は売れると思うんだけどな。何年か前にリメイク企画が進行中との噂があって、もしかするとオリジナル版も一緒に出たりしないかなーと期待していたんだが、続報が聞こえてこない。そもそもアメリカ本国でもビデオスルー(劇場公開しない)前提のリメイク企画だった、なんて話もあるし。うーん、当分は無理か。どこかで出してくれないかなーほんと。

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