2009-12-11 Fri NIRGILISって [音楽]
ジャンルは何になるんだろ。テクノとかエレクトロポップとかかな。割と好きです。アニメの主題歌なども何曲か手がけていて、何気に良曲ばかりだ。YouTubeにあったのを拾ってみた。
- 【交響詩篇エウレカセブン 第四期OP「sakura」】
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『エウレカセブン』は全部で4曲のOP（EDも）があったが、これが一番好きだったかな。次点は第三期の『太陽の真ん中へ』by Bivattchee（ビバッチェ）。
- 【D.Gray-Man 第一期ED「Snow Kiss」】
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実は『D.Gray-Man』自体はあまり熱心に見ていなかったから、印象に残ってるのはこの曲だけ。EDだけでもこれを含め8曲もあるから、他にも良曲があるのかもしれない。
- 【鉄腕バーディー DECODE:02 OP「kiseki」】
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第7話（だっけか）の作画崩壊とやらばかりが話題になった感もあり気の毒な作品だった。そういえば原作漫画はどうなってんだっけ。全然追いかけてないや。
ＨＩＮＡＫＡです。
ｃｈｏｋｕｓｉｎ様
他の事はともかく、マンガ原作「鉄腕バーディＥＶＯＬＵＴＩＯＮ」の方は、掲載誌をスピリッツに移して新装第２シリーズとして、目出度く先頃第３巻が出ました。
基本的に第２シリーズは、前回のリュンカ事件から２年後ということになるんですが、大きな展開はＴＶシリーズのオリジナル・キャラクターだった中杉小夜香が、同様の位置付けで登場した事です。
さすがに、リュンカに乗っ取られた（もっとも今後の展開では分かりませんが）とかはありませんが、事件に巻き込まれバーディに助けられた事を、千川君に助けられたと思い込んで（千川本人は否定？）いる……けれども、神戸の母方の実家に転校。
ところが、東京の大学に進んで、同窓会で浪人生の千川君と再会したところから、急展開。
彼女の父が経営していた企業は、リュンカ事件後別会社に合併吸収、ここが今回の具体的な相手なのですが、彼女自身の家は事実上破産し、父の死後母の実家に移り住んでいた……というのが、大雑把なこれまでの展開なのですが、唯のお嬢様だった小夜香は、何もかも失った事から何かを学び、独りで東京に出て来ました。
千川君とも、それまでとは違うアプローチを……というところで、大事件が！
と、まるでＴＶアニメ第２期シリーズを彷彿させる展開で、第４巻は来年２月２４日発売予定だそうです。
とにかく、高校では唯の可愛いお嬢さんだった小夜香が、自力で大学生になり独り暮らしをするようになって、最初の再開時はノーメイクの極厚メガネに、乱暴にまとめたポニーテールで、とても高校時代からは想像できない、変容ぶりでした。
それが、改めて早宮さん達と付き合い始めて、早宮曰く「本当は千川だけの方がいいんでしょう？」状態になるという、進展ぶり！チョッと驚きですが、いい感じだと思ったら、またしても小夜香の父の亡霊が、彼女を！と言うのが、第３巻です。
つくづく、ＴＶシリーズでも、マンガ原作でも、これ以上は不幸になって欲しくない、彼女です。
一応、物語りそのものには触れていないと思いますので、ネタバレ的には大丈夫だと思いますが……その代わりに、よく分からない説明ですが。
という事で、今回は失礼します。
by ＨＩＮＡＫＡ (2009-12-14 23:05)
＞ＨＩＮＡＫＡさん
詳細に解説いただき恐縮です。
そういえばヤングサンデー休刊しちゃいましたもんね。今はスピリッツに連載中でしたか。アニメ版のオリジナルキャラである中杉小夜香が原作に逆輸入されていたとは知りませんでした。
ゆうきまさみは主人公の相手（ヒロイン）を必ず、たとえ当初の予定を変更することになってもショートカット娘にすることで有名でしたが、さてその分かりやすい女性の好みは今でも健在か興味深いです。
by chokusin (2009-12-14 23:57)
ほりけんさん、takaoさん、ブラザーボブかきもとさん、takemoviesさん、kotobukimaruさん、
アロンダイトさん、ミナモさん、nice!をありがとうございます。まとめてのお礼ですみません。
by chokusin (2009-12-15 00:04)