2009-08-07 Fri 報告とお礼と発掘品（黒歴史）

いつの間にか頂いた「nice!」数が記事数を上回ってました。いや、それだけなんですが。別にキリのいい数字になったとかもありませんし。巡回先の中には1000超えてたり10000超えてたりするところもあるので、文字どおり桁が違うんですが自分にとっては結構びっくりなことでした。これもひとえに「nice!」してくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

ここまでが「報告とお礼」でして、残るは「発掘品（黒歴史）」な訳ですが。オタクな人間にとっては黒歴史と言えば思い当たる節が一つや二つはあるもんです。若気の至りで恥ずかしい言動を人前で取ったとか、なぜこんな物を大枚はたいて買ってしまったんだとか。自分の場合は自作の物です。押入れを整理していたら昔（たぶん大学時代）に描いた絵が出てきたというですね。いやー、これは凄まじいな。聞きしに勝る破壊力だ。そのまま捨ててしまっても良かったんですが、上に書いたようなめでたいこともあったので一部を晒してしまおうと。さすがに恥ずかしいので畳みますから興味のある方はどうぞ。笑ってやってください。

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大学時代にいわゆる漫研に所属していて、その会誌用に描いた原稿。結局気に入らなかったり間に合わなくて使わなかったやつが手元に残ってたと。中にはペン入れまでやってる物もあるのに。ちなみにこの頃は未だパソコンなんて普及してませんから、全てアナログ、紙にペンでしこしこ描いてましたね。
いやー、若かったなあ。下手くそだけど真剣でした。

今じゃこのレベルですら描けません、完全に手が描き方を忘れてしまった。自分で絵を描いた経験のある方なら分かると思いますが、たとえ一日に一枚、いや一カットでもいいから描き続けないと、あっという間に劣化していきます。正に「継続は力なり」ですかね。