2010-11-05 Fri 観たいなあこれ [映画‐雑記]
映画の話題です、YouTube頼みの更新なので消えちゃうかもですが。以前にも「日本公開が楽しみ」という記事で4本の映画を取り上げたけど、その内、2本は日本公開決定、1本は未だきわどいところ、そして残り1本はDVDスルーが決まってしまい大変微妙な結果に。まいったね。今回取り上げるのも4本だが、既に公開が決まっている作品もあるのでその意味では安心かな。
- 『リトル・ランボーズ』
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原題は"SON OF RAMBOW"、実はこれ2007年の作品なんですね。公開されるまで3年もかかったのか。それはさておき、上に貼った予告編を観てるだけで泣きそうになった。どうもこういうのに弱いんだ。11月6日から公開(順次全国でも)されるらしい。ウチの地域でもミニシアター系の映画館ながら12月には公開されるようだ。ああよかった。興味がある方は公式サイトから上映館が確認できますのでぜひ。
- 『君を想って海をゆく』
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原題は"WELCOME"だが、なかなか素敵な邦題だと思う。こちらは12月18日から全国順次公開とのことだが、ウチの地域じゃ厳しいかなあ。公式サイトでも公開館としてリンクがあるのが(今のところは)都内のヒューマントラストシネマ有楽町だけだし。こういう時に地方在住の身が悲しくなる。最悪、DVD化されるのを待つしかないかも。
- 『The Illusionist』
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これだけアニメーション作品、といっても国産アニメとはまるで違う雰囲気だ。いいね。でもこういう作品って絶対に日本じゃ作られないだろうなあと。日本公開は2011年春とアナウンスされてる。そして配給にはスタジオジブリも関わってるそうだ。そうだよね、こういう時こそネームバリューを発揮してもらわなきゃ。
- 『Sucker Punch』
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最後は他の3本とまったく毛色の違う映画。アメリカでも2011年3月公開という『300』や『ウォッチメン』のザック・スナイダー監督最新作です。予告編観るかぎり「すげー、カッコイイ!」と思いましたよ。すっごい頭悪そうだけど。だがそれがいい。いや、冗談抜きで大好きですけどねこういうの。楽しみに待ちたい。
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