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TVアニメ感想(『はなまる幼稚園』第3話) [アニメ感想‐TV]

録画分の消化。3話目で初めてシリーズ構成(と脚本)が「アニメ様」こと小黒祐一郎だと気付いた。

はなまる幼稚園 [公式サイト]

第3話「はなまるな三角関係」と「はなまるな一日」を見た。前半のエピソード「はなまるな三角関係」はサブタイトルどおり、つっちー、山本先生、杏の間での激しい恋のバトルが!...起るわけもなく。杏がつっちーのハートをゲットするための作戦を柊、小梅と一緒に考えるよーというお話。いやあ、杏ってとことんプラス思考で良いね。しかし園児たちからも山本先生は「大きい乳」な人と認識されてんのか。杏と柊に対し大人の本が読めるのが凄いと尊敬のまなざしを向ける小梅が可愛らしい。年齢相応に描かれてるのは彼女くらいか。それにしても、つっちーお前、結構イタい奴だったんだな。さすがにいきなりガンプラの話題はねーだろう。これはあれか、リアルつっちー(ガンダム芸人の人ね)にかけてるのか。山本先生に抱きつかれるという羨ましいハプニングが。ちっ、もげてしまえばいいのに(何が)。

後半の「はなまるな一日」は山本先生中心のエピソード。彼女は普段どんな感じで一日を過ごしているかというお話。寝起き姿から始まるという素晴らしさ。そして妹さんも初登場、今後どう絡んでくるのか(ショートカット好きな自分としてはどんどん登場して欲しいところ)。さて、山本先生は恋愛関係に超が付くほど鈍いとのことだが、うーん、それ以前の問題だよねえ。実際にこんな女性が身近にいたらかなり疲れると思う。積極的に関わろうとすればね。何を言っても柳に風と受け流されそうだ。しかも悪気が一切無いんだからたまらん。いやほんと、つっちー大変だ、惚れた相手が悪かったな。あまりに浮世離れしたキャラって見ていてきついなー、と感じる自分のひねくれた感覚が嫌になるね。他には照れた柊が思わず見せたぱんだねこ体操がとても良かった。いずれお遊戯会などで披露してくれるでしょう。

青空トライアングル

青空トライアングル

  • アーティスト: 杏(真堂圭),柊(高垣彩陽),小梅(MAKO),只野菜摘,NARASAKI,WATCHMAN
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2010/01/27
  • メディア: CD

先日発売されたCDには主題歌とともにぱんだねこ体操も収録されてる。カラオケver.も入ってお得だぞ!

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