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映画『サマーウォーズ』劇場用予告 [アニメ‐雑記]

当然ながら特報にはなかったカットがたくさんあって、期待はいや増すばかり。すでに指摘されているようだけど『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム! 』のセルフリメイクみたいな感じなのかなーと、予告映像を見て思った。

YouTube - 「サマーウォーズ」劇場用予告

公式ブログで壁紙ダウンロードが始まってた(6月5日付の記事)。サイズは4種類、ポスター等の宣材でおなじみの絵柄だ。期間限定ではないらしいが欲しい方はお早めに...って今頃知ったのは自分だけだなきっと。(下の画像は縮小してあります。また、差し障りがあれば削除します。)

SW-Wallpaper1-HD.png
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『ヤマト復活篇』って作ってたんだ [アニメ‐雑記]

虚実皮膜の日常」さんの6月12日付記事で知ったがびっくりだ。噂を聞いた覚えはあったが続報もなく企画自体が消滅したものだとばかり。

公式サイトもちゃんとあった。まだあらすじ程度で情報がほとんど載っていない。
宇宙戦艦ヤマト復活篇オフィシャルサイト

ググル先生に聞くとオフィシャルサイトよりも上位にWikipediaがくるのもすごいな。情報もこちらの方が多いくらいだし(あくまで暫定的なものと断り書きされているが)。
宇宙戦艦ヤマト 復活編 - Wikipedia

おそらくこの話題を聞いたほとんどの人が「なぜ今さらヤマトなの」と思うんじゃないかな。いや自分もそうなんだけど。果たして需要はあるんだろうか。でもパチンコのCMとか流れていたし、これまで一度もアニメ『宇宙戦艦ヤマト』を見たことがない層でも、もしかすると興味を持ってくれる可能性はゼロじゃないのか。

自分は『ヤマト完結篇』を公開当時に映画館で観た(こう書くと歳がばれるな)。友人たちが『クラッシャージョウ』を観に行く中、これまで観てきたんだから最後まで付き合うかと、一人で映画館に行った。同じことを考えた人たちがどれほどいたのかは分からないが、自分が観た回は立ち見だったことを覚えている。

10年ほど前になるが、PlayStation用として発売された二本のゲーム(どちらも持ってたりする。業が深いな我ながら)にもアニメのムービーが含まれていて、この出来はとても良かったんだよな。キャラクターデザインも松本零士のタッチをうまく取り入れていたし、これが出来るならアニメのリメイクもありだなと思ったものだが。その後のトラブルを考えれば松本零士タッチというのはもうありえないか。

既に削除されてしまったがYouTubeにあったPVを見る限り、それほど残念な出来ではない。あくまでPVだし企画が頓挫せず公開までこぎつけた際にはもっと違うものになっている可能性もある。冒頭、いきなりブルーノアが出てきて笑えた。これも一種のファンサービスなのかね。まさか光子帆船スターライトまで出てきたりしないだろうな。Wikipediaの記述によれば総作画監督には湖川友謙の名前が挙がっていて、自分のようなおっさんは『さらば宇宙戦艦ヤマト』を思い浮かべてしまう。他にはメカニックデザインに小林誠が参画という情報もあるし、一体どこまで期待していいんだ。いやそもそも期待してたのか俺。うーん。

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クッキンアイドル アイ!マイ!まいん! [アニメ‐雑記]

NHK教育テレビで放送されている小さい子供さん向けアニメ。今年の3月に放送されていたようなので自分が見ているのは再放送なんだろう。おっさんが見ていいもんじゃないのは承知しているけど面白いんだこれが。監督はわたなべひろし、キャラクターデザインは中嶋敦子、アニメーション製作協力としてスタジオディーンがクレジットされている。なんか豪華だな、さすがNHKだ。

公式サイト】(NHKオンライン キッズワールド内)

「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」は“食べることって楽しい! 作ることって幸せだ!”をテーマに、子どもたちが「食」について楽しみながら学べるアニメと実写で構成される番組です。
アイドルを目指す小学5年生の主人公「まいん」が、歌って踊れるお料理番組の司会者として奮闘する、笑いあり、恋ありの芸能界サクセスストーリーです。

上に引用した番組紹介から察するに、いわゆる食育の一環なんだろうか。放送は毎回10分と短い。アニメパートのほか、主人公の声を演じる女の子が料理を実演する実写パートがある。しかし歌って踊れるお料理番組司会者というのも凄いが、芸能界サクセスストーリーって。小学生の女の子が好きそうなジャンルをとにかく全部ぶち込みましたというカオスっぷり。要するに往年の「ぴえろ魔法少女シリーズ」の系譜なんだよねこれ。

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レイトン教授が銀幕デビュー [アニメ‐雑記]

ニンテンドーDS用ゲームの『レイトン教授』シリーズが劇場アニメ化されるようで。2010年正月に全国ロードショー予定とのこと。自分は初耳だったが2008年にゲーム第3弾の完成披露会で既に発表されていたそうだ。どの時点で映画化の企画が出たのかは分からないが、まあ販売も評判も良かったということだろう。

映画「レイトン教授と永遠の歌姫」公式サイト

DS用のソフトは興味を抱いたものの結局手を出さなかった。ジャンルは一応、推理ADVで謎解き部分にいわゆる脳トレ系ゲームの要素が使われていた、と思う。キャストは原作ゲームと同じ。監督としてクレジットされている橋本昌和は『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』で演出を、脚本の松井亜弥は近いところでは『ポケットモンスター』シリーズや『甲虫王者ムシキング』を手がけている。

オタクにアピールする要素がないので注目もされない気もするが、そもそも対象にしているのは小学生くらいの年齢層だろうし。『名探偵コナン』の視聴者層も含まれるかもな。映画が好評ならテレビでシリーズ化も、という欲目もあったりして。

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2009年4月期アニメはどれを見よう [アニメ‐雑記]

まもなく4月期アニメの放送が始まるが、どれを見ようかなと思案中。とはいえ自分の地域では放送されるタイトルも限られてくるのだが。現時点で放送日時が公表されているもので興味のあるものを書き出しておこう。あ、各公式サイトへのリンクは別窓では開きません、念のため。

  • 鋼の錬金術師(毎週日曜17:00~)4月5日より放送予定[公式]
  • 咲-saki-(毎週火曜26:00~)4月14日より放送予定[公式]
  • バスカッシュ!(毎週水曜26:26~)4月8日より放送予定[公式]
  • カードキャプターさくら(毎週木曜19:00~)4月2日より放送予定[公式]
  • シャングリ・ラ(毎週木曜25:30~)4月9日から放送予定[公式]
  • けいおん!(毎週木曜25:56~)4月16日から放送予定[公式]
  • 夏のあらし!(毎週金曜26:00~)4月10日から放送予定[公式]
  • 戦場のヴァルキュリア(毎週金曜26:30~)4月10日から放送予定[公式]
  • 真マジンガー 衝撃!Z編(毎週土曜23:20~)4月4日から放送予定[公式]
  • Pandora Hearts(毎週土曜00:30~)4月25日から放送予定[公式]
  • 戦国BASARA(毎週土曜26:13~)4月4日から放送予定[公式]

ありゃー、並べてみると結構な数になるな。これ以外に継続視聴するものが3本あるから計14本か...。いやいや、さすがに全部は無理だ。『シャングリ・ラ』『夏のあらし!』『戦場のヴァルキュリア』『真マジンガー 衝撃!Z編』は見ておきたい。他には『鋼の錬金術師』がなあ、今回は原作準拠らしいが、それなら原作読んでりゃいいやって気もするし。『カードキャプターさくら』も実はまともに見たことがないので興味本位というのが正直なところだからな。とりあえず第1話を見てからあらためて絞り込もう。

なお今回の記事を書くにあたってDeepParanoiaブログ出張所さんを参考にさせていただいた(※現在は閉鎖されたようです)。作品ごとに「全国展開率」として東京や関東圏だけでなく地方の放送情報もあり、自分のような地方在住者には大変ありがたい情報でした。末尾ながら、お礼申し上げます。

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川尻善昭って知名度低かったのか [アニメ‐雑記]

少し前にハリウッドで『カウボーイビバップ』をキアヌ・リーブスが、『AKIRA』と『獣兵衛忍風帖』をレオナルド・ディカプリオがそれぞれ実写映画化を準備中、ということが伝えられ話題になった。賛否両論だったが制作者として名前の上がった二人が相当なオタクでもあり、元となる作品や日本のアニメに対して最大限のリスクペクトを捧げているという情報もあって、個人的には期待してたりする。そんな折、たまたま知った記事に少々驚いた。リクルートがやってるR25.jpというサイトなんだけどね。

世界が支持する日本アニメ『獣兵衛忍風帖』のスゴい中身

『獣兵衛忍風帖』ってどんな作品なんですか。わりとアニメは見る方なんですが、失礼ながら存じ上げないんですけれども。

へえ、そうなんだ。「わりとアニメは見る方」な人が『獣兵衛忍風帖』を知らないってことが意外だった。引用した記事が掲載されているのは別にアニメ専門のサイトってわけじゃないし、一般的な認知度ってこんなもんなのかね。

おっさんの昔語りほどうざいものはないとは分かっているが、自分のようなおっさんオタクには『獣兵衛忍風帖』って絶対外せないマスターピース(の一本)として認識しているからなあ。OVAの名作『妖獣都市』で衝撃を受けて以来、川尻善昭という名前は日本のアニメファンには十分に浸透していると思い込んでた。でも若いアニメファンなら未見の人が多くても仕方がないか。元記事にもあるようにアメリカをはじめ海外での評価が先行しているのかもなあ。

元記事がどういう意図で書かれたものかは分からないが、こうして古い(なにしろ1993年の作品だもの)タイトルが注目されるのは良いことだよね。実写映画の制作が順調に進めばオリジナルのDVDなどもいずれ廉価で再販されて手に取る人も多くなるだろうし。未見の方はこれを機会に川尻善昭作品をぜひ見てねと。『妖獣都市』、オムニバスアニメ『迷宮物語』中の「走る男」、そして『獣兵衛忍風帖』は見ておいて損はないです。そういえば『カウボーイビバップ』も『獣兵衛忍風帖』も主役の声は山ちゃんこと山寺宏一だ。単なる偶然かも知れないが彼はやはり良い作品に恵まれてる。というか実力があるから良い作品(仕事)が来るってことなんだろうな。

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